ママ活では業者に注意が必要？業者を見極めて安全にママ活を楽しもう

ママになってくれる女性と食事に行ったり体の関係をもつ対価としてお金を受け取ることができるママ活。
そんなママ活をしたいという男性も少なくありませんが、ママを探すときには業者に引っ掛からないように注意が必要です。
そこで今回は業者に引っ掛からずに安全にママ活を楽しむために知っておくべき情報について紹介していきます。

業者に引っ掛かるとどうなるの？

ママ活をする際にどうしても切り離すことができない問題に業者の存在があります。
ではママを探す中で業者に引っ掛かってしまうと、実際にはどのような被害にあってしまうのでしょうか。
まずはママ活において業者に引っ掛かってしまうとどのような被害を受けるのかを紹介します。

お金だけを使わされてしまう

ママ活でママを探す際に利用されることが多いのが出会い系サイトやマッチングアプリです。
これらのサイトやアプリでは基本的に男性は利用するためにポイントを購入したり月額料金を支払うことになります。
業者はそのことを利用して、必要以上に連絡を多くしてポイントや時間を消費させるように仕向けてきます。
その結果お金だけを使わされてしまい、ママには会うことができないという被害にあってしまうことが多いです。

他のサイトに誘導されてしまう

ママ活を装った業者は、サイトやアプリ上では連絡が取りにくいなどといった理由から他のサイトに誘導し、そちらに登録をさせようと働きかけてきます。
他のサイトなどに登録した結果、情報を抜かれてしまい悪用されてしまうということも少なくありません。
そのため他のサイトに誘導されても、不用意に登録はしないようにしなければいけません。

業者かどうかを見極めるポイントは？

ママ活をする上で業者に引っ掛からないためには、自分で業者かどうかを見極めることが非常に重要です。
そこでここからは出会い系サイトやマッチングアプリでママを探す際に業者かどうかを見極めるためのポイントを紹介していきます。

条件が良すぎる場合も要注意

ママ活をする場合、ママから何かしらの条件が提示されて契約を結ぶことになります。
この条件があからさまに良すぎるような場合には、相手が業者である可能性が高くなります。
ママ活を繰り返すことで段々と条件が良くなっていくということはありますが、いきなり明らかに良すぎるような好条件が提示されることは非常に少ないです。
高額な条件を提示されてしまうと、冷静な判断ができずに業者に引っ掛かってしまうということも少なくないので、条件が良すぎる場合には疑うようにしましょう。

個人情報を求められたら注意

ママ活を悪用している業者では、男性の個人情報を集めて悪用しているということも多いです。
そのための情報を集めるために、男性の名前や電話番号などの情報を求めてくるような場合もあります。
これらは「本当に信頼できる相手かどうかを見極めるため」といった理由で求められますが、個人情報を求めてきた場合は業者である可能性が高いので注意しましょう。
より悪質な場合では、お金を振り込むためなどの理由で口座番号などを教えるように求められることもあるので、絶対に教えないようにしましょう。

業者に引っ掛からないための注意点

ママ活においてはどうしても業者の問題がついてくると紹介してきました。
では業者に引っ掛からないようにするためには、どのようなことに注意すればいいのでしょうか。
ここからは業者に引っ掛からないようにママを探すための注意点を紹介していきます。

業者が少ないサイトを利用する

ママ活でママを探す際に出会い系サイトやマッチングアプリを利用するならば、業者が少ないサイトを利用するように心がけましょう。
業者が少ないサイトには次のような特徴があります。
・大手サイトやアプリである
大手のサイトやアプリでは、24時間体制で有人による監視を行っていることが多いです。
監視体制が充実していると業者をすぐに見つけてくれるので、業者に引っ掛かる可能性も低くなります。
・口コミを確認する
業者が多いかどうかは、そのサイトやアプリの口コミからも確認することができます。
この時に注意してほしいのが、その口コミが業者側が投稿したものではないかということです。
あからさまに良い部分ばかりを強調しているような口コミの場合は、業者からお金をもらっている可能性もあるので注意しましょう。

会うまでに時間をかける

ママ活を装った業者は、基本的にすぐに会いたいと持ちかけてきます。
逆に時間がかかるようだと、他の男性を狙おうと考えるので業者側から連絡を取るのをやめることが多いです。
そのため業者に引っ掛からないためには、会うまでに時間をかけるという方法も効果的です。