ママ活を始める際にはリスクについて学ぼう！辞め時が分からないと要注意

若い男性ならば手軽に始められるママ活ですが、簡単にお小遣いを貰えてしまうとリスクについて忘れがちになります。
なぜなら、目の前に受け取ったお小遣いがあれば、あくせく頑張って働くことが馬鹿らしく思えてしまうからです。
では、ママ活にのめり込み過ぎるとどのようなリスクがあるのでしょうか。

ママ活を始める前にリスクについて知ろう

ママ活は清潔感があり丁寧な応対を年上女性に対して行えるならば、比較的スムーズに稼げるようになるはずです。
なぜなら、ママとなる年上女性は若い男性とデートすることで、癒やしと若さを補充して満足するからです。
富裕層の女性とママ活を行うと、若い男性にとっては大金と思える金額を一度に受け取ってしまうことが珍しくありません。
すると、僅かな時間でお金は簡単に稼げるという勘違いが生まれやすくなり、結果的にママ活から離れられなくなるリスクが生まれます。

ママ活で起こり得るリスクとは

ママ活を繰り返すことにより起こるリスクは、主に以下のようなタイプに分類できます。
・金銭感覚が狂って金遣いが荒くなる
・お小遣いが貰えないことがある
・友人や知人にママ活していることがバレる
・何歳までママ活を続けてよいのか分からなくなる
中でも金銭感覚が麻痺して無駄遣いが増えることは、富裕層とは異なる庶民感覚を忘れてしまうからです。

ママ活は計画的に行わないと金銭感覚に影響が出るリスクがある

ママ活を行う際には、価値観と金銭感覚が異なる富裕層の女性を相手にしているという認識を持たないと、すぐに金銭感覚が狂って無駄遣いの温床となりかねません。
そして、金銭感覚は本人が気づきにくいものとなるので、気がついた時には金欠状態から抜け出せなくなりがちです。
そこで、ママ活を行う際に具体的にどれくらいの期間でいくら稼ぐことを目標とするのか、計画を立てた上でママ活へチャレンジしなければなりません。

ママ活で得た収入と支出は全て記録しよう

ママ活で得た収入をどのように使用したのか、支出まで毎日家計簿をつけて管理すると金銭感覚が狂わないように予防できます。
金銭感覚の崩壊は収支バランスが崩れたことに本人が気づかないことが原因ですから、収入と支出をしっかり帳簿に付ければ無駄遣いが分かるはずです。
ママ活が全収入に対して何%を占めているのか把握しておけば、ママ活に頼らずに生活できる水準を維持しやすいと考えられます。

ママが既婚者と知りながらママ活するとリスクが高い

ママが既婚者だったとしても、ママ活を行う際に知らなければ対処のしようがありません。
実際にママ活アプリを使って知り合う際には、既婚者かどうかの確認を意図的にしない男性が少なくないはずです。
なぜなら、既婚者確認をする男性はママにとって細かいことを気にする面倒な男性という扱いとなるからです。
また、ママが既婚者と知った上で付き合うと不貞行為に該当しかねません。

配偶者から不貞行為で損害賠償を求められるリスク

ママとデートをするだけならば、単に食事をするだけの関係として不貞行為には該当しません。
しかし、ホテルデート有りのママ活をしていたならば、配偶者から不貞行為に基づく損害賠償を請求されてしまいます。
そこで、SNSといった個人を特定しやすい場所を避けて、ママ活アプリ内で知り合いママが結婚しているかどうかは一切確認しない方法が有効です。
さらに、ホテルデート無しの付き合いに限定しておけば、少なくとも不貞行為に該当する行為をしていないものとして堂々としていられます。
最終的に法的措置を取るまでのことは、ママと食事しただけでは起こされないのでホテルデートに誘われた時にはリスクを考えて最終判断を自分でしましょう。